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概要・挨拶

INTRODUCTION

校長挨拶

「志」高く、よりよい社会づくりに向けて

私たちは今、予測が難しい大きな変動期のなかにいます。このような激動する時代にあって、私たちの国や国際社会のこれからを深く考え、一人ひとりが高い志のもと、より良い社会づくりに力を尽くしていくことが大切だと考えています。そのためには、まず、この国の歩みを振り返り、先人がつくりあげてきた伝統を大切に、その基盤の上に、新たな未来を構築していく必要があると考えています。

創立60周年を迎えた皇學館高等学校、創立45周年を迎えた皇學館中学校は、神宮皇學館の教育理念に基づく建学の精神のもと、私たちの国の歴史と伝統を大切にしながら、国際的な視野と感性を磨くグローバル教育やICT教育など、一歩先を行く特色ある学びを推進しています。さらに、これらの整った教育環境を活かしつつ、両校が知の拠点である皇學館大学と隣接する利点を活かし、高大連携・中大連携を基軸に、より高いレベルの研究成果に直接触れることができる教育環境を整備しています。

これらの教育環境のもとで展開する教育活動を通して、私たちの国や国際社会のこれからを深く考え、よりよい社会づくりの実現に向けた高い志を有する、次代を切り拓く力の育成に、さらに取り組んでいきたいと考えています。

学校長 芝﨑 俊也
学校長 芝﨑 俊也

学校概要

学校概要
学校名 皇學館高等学校
校長 芝﨑 俊也
所在地 〒516−8577 伊勢市楠部町138
TEL 0596−22−0205
FAX 0596−24−3141
E-mail hs@kogakkan-u.ac.jp
生徒数 981名
教職員数 106名
設置課程 全日制課程

日本人としての正しい学問と高い教養を身につけるとともに、国際的な広い視野と豊かな感覚を兼ね備え、国家社会に貢献できる清純で気品のある人材育成を教育の方針としています。校舎は三重県伊勢市の東南、一般に倉田山と呼ばれている丘陵地帯のうちに位置し、倭姫宮・神宮徴古館・神宮文庫・神宮美術館に隣接するところにあります。周囲の自然は、四季に応じて美しくその彩りを改めていきます。足を伸ばせば五十鈴川の清流に至り、古来、変わることのない神宮(内宮)の神域がひろがっています。